2011年2月10日 お役立ち情報,歯周病編保険,自由診療 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 続・歯周病治療の料金について考える 歯周病の治療やむし歯の治療のような、治療方法以外にも保険外の部分があります。十分な説明を聞いた上で、患者さんの自己責任で当該医療機関での受療を判断する必要があります。
2011年1月21日 お役立ち情報,歯周病編感染,感染症,歯石 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 歯周病は人類史上最大の感染症 歯周病は人類史上最も感染者数の多い感染症とされ、ギネス世界記録にも載っているそうです。毎日きちんと大切なご自分の歯を磨いても、いつの間にか歯周病にかかっている可能性があるので、症状が現れる前に定期的に歯科医院で健康をチェックすることが大切です。
2011年1月21日 お役立ち情報,歯周病編メンテナンス,歯垢,歯石 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 歯周病治療の費用と健康保険 歯周治療を自由診療で行っている先生方も大勢おられますが、最近の健康保険制度では歯石除去、歯垢・歯石の掻爬、歯周外科処置、病状が安定した後の定期的なメンテナンスまで保険が適応されます。しかし、細かい規則もありますので注意が必要です。
2010年12月15日 お役立ち情報,歯周病編フッ素,歯磨き,歯肉炎 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office オーラルケア商品だけで歯周病は改善しますか 歯周病の程度にもよりますが、オーラルケア商品での改善効果は現れますが予防とか改善という言葉とは少し違います。「何とか歯医者さんに行かずに、自力で予防をしたい」という人には、イソジンうがい薬などのヨード入りの含嗽剤とウォーターピックの併用や、フッ素入り歯磨きと超音波ブラシの併用などもお勧めの方法です。
2010年12月15日 お役立ち情報,歯周病編妊娠,歯科治療 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 妊娠中でも歯周病の治療は可能でしょうか 「子供にカルシウムを取られた」などと言われるように、妊娠から子育ての時期に口腔内の状態を悪くする患者さんが多くいます。残念ながら、中には虫歯も歯周病もかなり悪くなるまで放置している患者さんもいますす。その心がけは良いのですが、「出来れば、もっと以前に来て欲しかったなあ」という患者さんが少なくないのも事実です。
2010年11月20日 お役立ち情報いびき,舌癌 2010年11月20日 Dr .Iritani‘s Dental Office いびきと舌癌の関係~その2 「舌癌といびき」の関係ですが、「舌癌 site:ac.jp」の検索結果100件の抄録には「いびき」というキーワードは出てきませんが、「舌がん site:ac.jp」の検索結果の方には4件の抄録に「いびき」というキーワードが含まれており、やはり「やや関係あり」ということがわかります。
2010年11月20日 お役立ち情報いびき,舌癌 2010年11月20日 Dr .Iritani‘s Dental Office いびきと舌癌は関係があるか 「いびきをかくと舌癌になるのか??」と思われるかもしれませんが、それは違います。どういうことかと言いますと、同番組の説明によると「ガンで腫れあがった舌がのど元に垂れ下がったために、気道が狭くなり、いびきをかくようになったのだ」ということ
2010年10月26日 お役立ち情報喫煙,舌癌 2010年10月26日 Dr .Iritani‘s Dental Office 病を招く危険な歯並び、ご存知でしたか 舌癌の最大の発症原因は喫煙と過度の飲酒で、「不良補綴物(合わない被せモノ)」や「虫歯の放置」などがそれに続き、歯並びの悪さも、ガンを発生させてしまう危険因子と考えられていると言う。何らかの慢性的な刺激がガンを発生させてしまうことはよく知られており、舌癌も例外ではない。
2010年10月26日 お役立ち情報サイトカイン,歯周病菌,糖尿病 2010年10月26日 Dr .Iritani‘s Dental Office 歯茎からの出血が招く恐ろしい病 歯周病菌が血管の中に侵入し炎症が起こると、サイトカインという物質が出来る。このサイトカインというのは「白血球の汗」と呼ばれ、白血球が進入してきたバイ菌や異物を攻撃する時に出る「汗」で、言ってみれば人間の免疫機能の主役の一人と言っても良い。最近の研究によれば、歯周病菌が糖尿病の発症を促す因子として注目されている。
2010年9月29日 お役立ち情報唾液,知覚過敏,酸性 2010年9月29日 Dr .Iritani‘s Dental Office 正しい歯みがきのコツは、すぐに歯をみがかないこと 食事のあとは誰でも唾液が酸性に傾きます。その結果、歯の表面のカルシウムが唾液の中に溶け出します。しばらくするとだ液の中和作用で酸が中和され、唾液の中に溶けていたカルシウムが歯の表面に戻ってきます。この現象を「脱灰」と「再石灰化」と呼びます。