2010年12月15日 お役立ち情報,歯周病編妊娠,歯科治療 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 妊娠中でも歯周病の治療は可能でしょうか 「子供にカルシウムを取られた」などと言われるように、妊娠から子育ての時期に口腔内の状態を悪くする患者さんが多くいます。残念ながら、中には虫歯も歯周病もかなり悪くなるまで放置している患者さんもいますす。その心がけは良いのですが、「出来れば、もっと以前に来て欲しかったなあ」という患者さんが少なくないのも事実です。
2010年11月20日 お役立ち情報いびき,舌癌 2010年11月20日 Dr .Iritani‘s Dental Office いびきと舌癌の関係~その2 「舌癌といびき」の関係ですが、「舌癌 site:ac.jp」の検索結果100件の抄録には「いびき」というキーワードは出てきませんが、「舌がん site:ac.jp」の検索結果の方には4件の抄録に「いびき」というキーワードが含まれており、やはり「やや関係あり」ということがわかります。
2010年11月20日 お役立ち情報いびき,舌癌 2010年11月20日 Dr .Iritani‘s Dental Office いびきと舌癌は関係があるか 「いびきをかくと舌癌になるのか??」と思われるかもしれませんが、それは違います。どういうことかと言いますと、同番組の説明によると「ガンで腫れあがった舌がのど元に垂れ下がったために、気道が狭くなり、いびきをかくようになったのだ」ということ
2010年10月26日 お役立ち情報喫煙,舌癌 2010年10月26日 Dr .Iritani‘s Dental Office 病を招く危険な歯並び、ご存知でしたか 舌癌の最大の発症原因は喫煙と過度の飲酒で、「不良補綴物(合わない被せモノ)」や「虫歯の放置」などがそれに続き、歯並びの悪さも、ガンを発生させてしまう危険因子と考えられていると言う。何らかの慢性的な刺激がガンを発生させてしまうことはよく知られており、舌癌も例外ではない。
2010年10月26日 お役立ち情報サイトカイン,歯周病菌,糖尿病 2010年10月26日 Dr .Iritani‘s Dental Office 歯茎からの出血が招く恐ろしい病 歯周病菌が血管の中に侵入し炎症が起こると、サイトカインという物質が出来る。このサイトカインというのは「白血球の汗」と呼ばれ、白血球が進入してきたバイ菌や異物を攻撃する時に出る「汗」で、言ってみれば人間の免疫機能の主役の一人と言っても良い。最近の研究によれば、歯周病菌が糖尿病の発症を促す因子として注目されている。
2010年9月29日 お役立ち情報唾液,知覚過敏,酸性 2010年9月29日 Dr .Iritani‘s Dental Office 正しい歯みがきのコツは、すぐに歯をみがかないこと 食事のあとは誰でも唾液が酸性に傾きます。その結果、歯の表面のカルシウムが唾液の中に溶け出します。しばらくするとだ液の中和作用で酸が中和され、唾液の中に溶けていたカルシウムが歯の表面に戻ってきます。この現象を「脱灰」と「再石灰化」と呼びます。
2010年9月29日 お役立ち情報くいしばり,知覚過敏 2010年9月29日 Dr .Iritani‘s Dental Office 本当は怖いんだって、知覚過敏は 歯の根元がえぐれてしまう「くさび状欠損」(WSD:Wedge-shaped defect)の原因を、歯のくいしばりによって歯の根元に「ひずみ」が生じ、エナメル小柱という歯のカルシウムの結晶にキズができるためと説明しています。
2010年8月24日 インプラント編,お役立ち情報インプラント,入れ歯 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office インプラント時代の入れ歯再考~その2 「入れ歯―インプラント」と検索します。「インプラント」という言葉が入っていない癖だけを検索する方法で、まん中の横棒は「マイナス記号」です。本当ですよ。これは除外検索と言って、なかなか便利な方法です。
2010年8月24日 インプラント編,お役立ち情報インプラント,治療費 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office インプラント時代の入れ歯再考~その1 インプラントの利点はたくさんあります。高額な治療費に見合うメリットがあるからこそ、多くの患者さんがインプラント治療を望むのは正しいことです。厚生労働省の平成17年歯科疾患実態調査結果によれば、50歳の平均「抜けている歯」の本数は1.6本です。(注:親知らずを除いた正常の本数は28本)
2010年7月20日 お役立ち情報オゾン療法,統合医療 2010年7月20日 Dr .Iritani‘s Dental Office 鳩山前総理もオゾンパワーの信者?? 総合的に見て「オゾン療法」が医療に役立つことは間違いないようですが、注意が必要なのは、鳩山前首相の指示にあるように、この療法が「統合医療」のひとつに位置付けられているということです。「統合医療とは西洋医学による医療と代替医療をあわせ患者を治療することである」