虫歯治療から根管治療まで全て顕微鏡下ラバーダム防湿で

オフィスは根管治療だけではなく全ての患者で全ての治療で全ての過程を顕微鏡治療で行い可能な限り全てラバーダム防湿を行います。歯の治療は発生学的に体の内部の手術、すなわち外科手術と同じ清潔な環境で行なう必要があります。

顕微鏡歯科ラバーダム

最新の医療機器や医薬品そしてラバーダムや顕微鏡。それらを使う過程も重要ですが結果が全てです。結果はこちらのブログをご覧ください。

根管治療http://iritani.exblog.jp/i18/

削らない・抜かないhttp://iritani.exblog.jp/i19/

虫歯治療 http://iritani.exblog.jp/i21/

滅菌ラバーダム防湿セットの詳細

滅菌ラバーダム防湿セットの詳細

1、滅菌されているラバーダムクランプ 歯にラバーダムシートを固定するための装置です。たくさんの種類がありますが、メインにこれを使っています。2、滅菌されているクランプフォーセップス クランプを把持するための器械です。3、滅菌されているラバー…

ラバーダム防湿法に用いる器具は全て滅菌

ラバーダム防湿法に用いる器具は全て滅菌

ラバーダム防湿法に用いる器具は全て滅菌されています。滅菌したラバーダム防湿セットには吸引管、ラバーチューブ、フロス、クランプフォーセップス、クランプ、ラバーダムパンチ、ハサミ、ラバーダムフレーム、ナプキン、ラバーダムシート があります。

ラバーダム防湿法はお口の小さな手術室

ラバーダム防湿法はお口の小さな手術室

ラバーダム防湿法は感染予防、安全な室内環境を作ります。歯をバクテリアの感染から守ります。 唾液から隔離し乾燥状態を保ちます。実は施術側も処置が簡単になります。歯科治療を行う基本であり安全を保証する歯科医師の責務です。

ラバーダム防湿法とマイクロスコープは基本

ラバーダム防湿法とマイクロスコープは基本

全ての歯科治療において可能な限りラバーダム防湿法を行なうことは歯科医師の責務であると考えます。ラバーダム防湿法を行なわないということは確実に歯の寿命を大きく縮めることになるからです。標準感染予防策にも必須です。