【個室の理由は感染予防と歯を守るため】
当オフィスはマイクロスコープ顕微鏡歯科治療をより確実に行うために全室個室としています。
医院の建築設計は診療スタイルを決めてから考えました。約10年に及ぶ雇われ院長の経験からまず患者の安全を最優先に考え感染予防の観点に主体をおいて拘り抜いて設計しています。
現在は診療室は歯科医師専用個室と歯科衛生士専用個室の2つが稼働しています。そして滅菌保証を行なっているガラス張りの滅菌室。レントゲン・CBCT室があります。
オフィスがドクターのみの診療日には院内は患者1名に対し貸し切り状態で人員計3名(患者1人に対し歯科医師・顕微鏡専門アシスタント・歯科秘書)、歯科衛生士診療がある場合はメンテナンスを行なう方1名が加わりますので人員5名(院内2名の患者に対し歯科医師・歯科衛生士・顕微鏡専門アシスタント・歯科秘書)体制で原則行なっています。歯科医師の同時並列診療は原則あり得ません。
個室診療は患者のプライバシーを守るだけではなく、感染予防、術者の集中力向上、診療システムの円滑化など様々な利点があります。医院構造にも特化している当オフィスは完全に壁で隔離された個室となっています。滅菌消毒室もガラス張りに隔離されています。
完全予約制個室診療で一人の方に十分な時間を取る。そして安全な環境を確保する。それが当オフィスのマイクロスコープ顕微鏡歯科治療を行うための答えです。
隔離された個室は歯科医師や歯科衛生士の診療を集中させるだけではなく、交差感染や飛沫感染から診療を受ける方の安全を確保します。隣から聞こえる耳障りな治療音や会話などプライバシーも守られます。
マイクロスコープ顕微鏡歯科治療での完全予約制・全室個室診療は感染予防策と治療の質、そしてプライバシーを確保するための基本的なオフィスの姿勢です。それにより再治療のない歯を得る事が可能となり長く守ることがます。
東京マイクロスコープ顕微鏡歯科治療
顕微鏡歯科治療は完全予約制が基本
完全予約制は術者が治療に集中出来るだけでなく結果として治療精度が高まり再治療がないよう歯を長持ちさせ、かつ感染予防においての最重要システムとなります。
現実的にほとんどの一般的な歯科医院では予約制とはいえ待合室には常に患者が待機しかつ同時並列診療が行なわれているのが現状でしょう。それは患者の健康や安全のことを考えてのことではなく、単に経営的なことを考えてのシステムであるかもしれません。
例えば、歯科医師が歯科医師の治療をするとき、それは完璧に治療をうために集中出来る環境にする必要があり同時並列診療は行うことはありません。そう考えると1人の歯科医師が1人の患者に長時間集中できる環境が必要ということになるでしょう。一般の患者も同じです。
従って質と安全を最重要視したマイクロスコープ顕微鏡歯科診療を行うためにオフィスは完全予約制としています。当オフィスでの歯科治療は安全を第一に担保することが重要と考え、感染のリスクや診療精度面で危険がある同時並列診療は行ないません。
ちなみに当オフィスの患者様に対しては一日の中に数カ所時間を空け急患枠として設けてありますのでご一報頂ければ速やかに対処いたしますのでご安心ください
このような理由から1日に拝見できる患者様は数名となります。 一人一人時間をかけ確実で丁寧な治療行ないます。 治療を行なう際にはカウンセリングや説明の時間を十分にとり治療を始めます。
診療は隔離された完全個室の処置室や顕微鏡専門歯科衛生士口腔メインナンス専用ルームを完備しています。
東京マイクロスコープ顕微鏡歯科治療