2013年11月8日 お役立ち情報,歯周病編歯周内科,除菌 2024年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 【歯周内科】歯周内科ってなあに? 歯周内科とは、薬を使って歯周病を治す「お口の中の除菌治療」です。従来の治療に比べ、痛みが少なく治療期間が短縮されました。内容としては、位相差顕微鏡での菌の確認、除菌の内服薬の服用、お口の歯石とりや抗カビ剤の使用などとなります。
2013年10月10日 お役立ち情報,歯周病編口臭,若年性歯周病 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 若年性歯周病(侵襲性歯周炎)について 小学生や、10代、20代の歯周病も増えており、30歳以下の若年層で発症した場合を、若年性歯周病(正式名 侵襲性歯周炎)と言います。若年性歯周病は進行速度が早い為、早期治療が大切になります。また定期健診も重要となるのでしっかりお口の健康を守りましょう。
2013年9月4日 お役立ち情報,歯周病編喫煙,禁煙 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 歯周病にタバコが及ぼす影響~まだタバコを吸いますか? 一般にタバコを吸う人は、吸わない人に比べ、3倍も歯周病にかかりやすく、また2倍も多く歯を失っているという報告があります。また喫煙本数に比例して歯周病が重症化することも分かっています。歯周病になっていなくても、たばこを吸っていると歯周病へのリスクが高くなり、逆に禁煙すると歯周病へのリスクが下がりますので、歯周病を予防するためにも禁煙することをオススメします。
2013年8月10日 お役立ち情報,歯周病編サイトカイン,低体重出産 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 歯周病が招く低体重児出産 その原因と予防法について 低体重出産の原因はいろいろありますが、今回は歯周病との関連性についてお話しします。歯周病になると歯周病菌が炎症を起こした歯肉の血管から血中に入り込み、それが羊水内に入り胎児の成長に影響を及ぼすと言われています。
2013年5月2日 お役立ち情報,歯周病編PMTC,ミュータンス菌,感染 2024年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 【虫歯と歯周病】〜虫歯も歯周病も感染症〜 虫歯は、原因菌である虫歯菌(ミュータンス菌)の感染によって起こります。また、歯周病も同じく歯周病菌の感染により起こるのです。そのため、親から子へ菌が移ることで感染してしまうということも起こります。
2012年11月19日 お役立ち情報,歯周病編メタボリックシンドローム,生活習慣病,糖尿病 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 歯周病とメタボリックシンドロームの関係 メタボリックシンドロームとは、内臓に脂肪がたまり、肥満、高血糖、高血圧などの危険因子が重なった状態を言います。特に関係が深い病気が糖尿病です。また、歯周病とメタボリックシンドロームは同時に進行していくことで動脈硬化の進行が加速し、心筋梗塞や腎臓病などで死亡する確率が高まります。
2012年4月19日 お役立ち情報,歯周病編タバコ,喫煙,歯周病 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office たばこと歯周病 歯周病とはお口の中の歯周組織が歯垢:プラークに含まれる細菌の塊によって引き起こされる、歯肉や歯を支える骨に悪影響を与える病気です。近年この歯周病のリスクを高めるものとして「たばこ」があげられます。たばこを吸う人は、吸わない人に比べて歯周病にかかるリスクが3倍も上がると言われています。
2011年2月10日 お役立ち情報,歯周病編レーザー,殺菌,消毒 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 歯周病のレーザー治療について 歯周治療はレーザー治療や特殊な薬を用いた治療を除いて、全て保険適応内となります。最大のメリットは照射した部分が殺菌・消毒されるので治りが早いことです。しかしまだ一部の先生方が取り組まれている発展途上の治療方法のようです。
2011年2月10日 お役立ち情報,歯周病編保険,自由診療 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 続・歯周病治療の料金について考える 歯周病の治療やむし歯の治療のような、治療方法以外にも保険外の部分があります。十分な説明を聞いた上で、患者さんの自己責任で当該医療機関での受療を判断する必要があります。
2011年1月21日 お役立ち情報,歯周病編感染,感染症,歯石 2023年2月22日 Dr .Iritani‘s Dental Office 歯周病は人類史上最大の感染症 歯周病は人類史上最も感染者数の多い感染症とされ、ギネス世界記録にも載っているそうです。毎日きちんと大切なご自分の歯を磨いても、いつの間にか歯周病にかかっている可能性があるので、症状が現れる前に定期的に歯科医院で健康をチェックすることが大切です。