骨粗鬆症

本当は恐ろしい病気 骨粗鬆症と歯周病の関連性について

本当は恐ろしい病気 骨粗鬆症と歯周病の関連性について

骨粗鬆症とは、骨の形成と吸収のバランスが崩れることによって骨量が減少し、骨組織の微細構造が弱くなり骨強度が減少する病気です。骨粗鬆症によって骨がスカスカになることは、身体全体に言えることなので、口の中の骨の量も少なくなります。歯周組織の骨がスカスカになっていれば、歯周病によってさらに骨を溶かすリスクが上がります。