無歯症

“先天欠如”ってなに?

“先天欠如”ってなに?

先天欠如とは、別の名前で“無歯症”とも呼ばれ、生まれつき数が足りない歯のことをいいます。これは、病気ではなく歯の形成異常の一つです。生まれつき歯の素となる胚が形成されていないので、いきなり歯が生えてくるということはありません。また、先天欠如は乳歯だけではなく、永久歯にも起こります。