顎関節症

子供の歯並び

子供の歯並び

乳歯の並びが悪いと永久歯にも影響するといわれています。歯並びが悪いと発音がしにくかったり、虫歯や歯周病になるリスクが上がります。また、顔のバランスが悪くなったり、顎関節症にもなりやすくなります。歯並びがキレイになると、噛み合わせや見た目の改善だけでなく、こころまで笑顔になることでしょう。
顎関節症その4続き ―治療はセルフケアが中心―

顎関節症その4続き ―治療はセルフケアが中心―

セルフケアには、姿勢をよくしたり、うつぶせで寝ないといった毎日気を付ければよいこともあります。その他にも顎の運動をしたり、全身を動かしたりすることもセルフケアと言えます。緊張をほぐし、顎に負担を掛けないように心がけるのも良いと思います。
顎関節症その4 ―治療はセルフケアが中心―

顎関節症その4 ―治療はセルフケアが中心―

顎関節症は生活習慣病的な部分が大きいため、患者自身が行う自宅療法(=セルフケア)が治療の中心となります。セルフケアとは、食いしばりをしないようにしたり、口があきにくいときなどは硬いものはなるべく避けるようにしましょう。顎の筋肉などをマッサージしてあげるのもよいでしょう。
顎関節症その3

顎関節症その3

顎関節症を治すには原因を一つ一つ解消していくことが大切です。まず、生活改善を心がけましょう。食べるときは、背筋を伸ばし、胸をはったよい姿勢で、正面を向いて食べましょう。足は組まずに、床にしっかりつけて。足を組むクセがあると、腰から首の筋肉がねじれて背骨も曲がり、全身の筋肉のバランスがくずれます。顎関節にも悪影響が出てきます。